SPEを活用した不動産投資などでは、出口戦略(いかに買手を確保するか)を考えることは、極めて重要な課題です。TSMグループの合同会社赤坂インベストメントでは、株式・出資金・金銭債権などの買取を行い、ファンドの出口戦略の提示を行っています。
また、同社は、親法人である一般社団法人の子会社として設立されており、TSMグループなどとは、倒産隔離された法人となっております。従って、お客様が取引される際の利便性は高く、その一方、法的安定性も優れているものと考えられます。出資などの売却により、債権処理を早期に行いたい投資家や、スキームの安定性を保ちたい金融機関の双方のニーズに応えるために柔軟に対応させていただきます。